こんにちは!
パートナーシップの専門家 いわまつけいこだよ♡
私は、小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座16期.17期.18期.19期を2年間継続して受講しており、現在は卒業生サロンにも入ってるよ!
そして、私はこの2年で人生がびっくりするほど変わったの!
魅力覚醒講座を受講して、ほんとに生きやすくなったし、男性から溺愛されるようにもなったから、その体験談を書いていくよ〜!
この記事では
- 人並みの幸せが欲しいと婚活を死ぬほど頑張ってもうまくいかない
- 友達がどんどん結婚し、子供を産んで幸せそうなのをみて泣くほど悔しかった
- プライドがエベレスト級で男性に対していつも戦闘態勢でうまくいかず
- 仕事もパワハラでやめることになり
- ようやく結婚できると思ったハイスペ男性にも振られ
- 人間不信で家に引きこもりになり
- 自分は生きてる価値がないと毎日自分を責めて
- 自分の本音や悩みを誰にも話せない
人生どん底な状態で毎日辛くても、人に見下されたくなくて誰にも相談できなかった私。
そんな私が小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座を受講し、これまで苦しんでいた悩みを解消して、自分全開の本音で話すことで、周りから溺愛されるようになった方法を書いていくよ。
- こんなに一生懸命頑張っているのに報われないのはなぜ…
- たくさんの男性と出会っても結婚できない…
- もうこれ以上どう頑張ったら良いの…
そんな過去の私みたいな女性の心が楽になればと思って、ちょっと長いけど私のストーリーを書いていくよ♡
魅力覚醒講座を受けたビフォーアフター
私が小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座を受ける前と後で、何が変わったのか?ビフォーアフターをご紹介するよ!!
【仕事】
【before】
・6年勤めた森林組合の経理の責任者に就任した直後、職場でパワハラにあって精神的に病み休職後、退社。就職活動をしても面接で泣き出してしまうので、何社受けても不合格通知。人間不信にもなっていたため、会社に出社して仕事をしたいと思う気力すらなかった。
・外に出る気力もなかったため、人生ではじめて株を始める。そこでより多くの収益を得ようと購入した時に1日で20万円利益が出る。でもその3日後に元の金額にまで落ち、怖くなって株をやめる。
・FP2級、宅建、簿記…これを取れば一生困ることない!と思う資格をいくつも取得しても現状が変わらない。苦手な計算や事務仕事をやらないとお金は稼げないと思い、嫌なのに我慢してやっていた。
→【after】
・起業して、自分の簡単にできることだけをお仕事にできるように!恋愛コーチとして、はじめてのサポート生が4名参加してくれて、今までの自分の経験が人の役に立ち、それが仕事になることに喜びを感じる!
・週2〜3のサポート生とのセッションが毎回楽しみで、安心して仕事に集中することができる。さらに、自分のペースでお仕事の予定を入れられるので、マイペースな私にぴったり♡
・特に資格はなくても、私の人生そのものに価値があり、さらにそれに価格がつくことに気づく。自分の得意を他人に提供するだけで、人を幸せにできるように♡
【パートナーシップ】
【before】
・男性に対して敵対心しかなくて、男性からの言葉や行動に常に怒っていた。口癖は「こんなこともわからないの?」。はじめは理解のあるふりをして優しい私を演じるが、我慢が限界に達すると正論で相手を責めるため「僕には君を幸せにできない」といつも振られる。
・自分が出来ないことがあって、それを男性に指摘されると意地でもできるようになるまで頑張る。でも出来ないとわかると、出来ない言い訳を全力で言ったり、相手を悪者にして悪口を言いまくる。プライドが高く、相手にみくびられたと感じると、その人を避けたり無視したりして自分を一生懸命守ろうとしていた。
・男性はスペックが全て!!が信条の恋愛戦闘民族。婚活パーティーで全員にいいねをもらうにはどうしたらいいかなど考えるのが好きで、とにかく男性をどうやったら落とせるか考え行動し、付き合う男性のスペックを上げていくことに命を燃やす。友達がより条件の良い男性と付き合ったり結婚すると死ぬほど悔しがる。
→【after】
・男性からの愛に気づき、それを素直に受け取れるように♡口癖は「そうなんだ♡すごいね!」に変わる。はじめからありのままの自分を出して話をすると、溺愛されるようになった。よく言われるのが「次はいつ会えますか?」。
・自分が出来ないことをはっきり伝えて、それを認めてくれる男性と一緒にいるように!出来ないことがむしろ良いことだと開き直れる。プライドが高いのは変わらないけど、みくびられたと感じることが少なくなってきた。
・男性は気遣いが全て!!恋愛戦闘民族から卒業して、恋愛農耕民族へ。男性心理を勉強して、無駄な努力をせずに、日常生活の中で男性からアプローチを受ける方法を見つける。あとは放っておくだけでアプローチがくるようになった。
【人間関係】
【before】
・家族の中で1人だけ雰囲気が違い、それをずっとコンプレックスに感じていた。家族の中でみんなに「けいこは、変わってるし、バカだから仕方ないよね」とずっと言われ続けてきたので家族でいる時が嫌でしょうがなかった。
・職場でいつも人間関係がうまくいかず、5社転職する。いつもお局さんに目をつけられていじめられるので、いつも何か言われるんじゃないかと怯えていた。ミスした時はさらに怒られるのが嫌で、いつも必死に隠してなんとかやり過ごしていた。
・友達は自分の都合の良い人だけ。自分が得すると思える相手としか一緒にいなかった。
・人から怒られるのが嫌。褒められないとやる気が出ない。私が1番じゃないと嫌。自分より優遇されている人を見ると悔しくてその人の悪口を言って憂さ晴らしをしていた。
・人の目を気にして、自分の意見を言えなかった。
→【after】
・家族の中で1人だけ雰囲気が違うのが、実はみんなすごいと思っていて、私が起業して自由な生活してるのを1番応援してくれる家族になった。
・声を掛けてくれる人にいつも褒められるように♡苦手だった年上の女性にも「スタイル良くて羨ましい!」と憧れられるようになる。ミスした時は気づいた時に直せば特に問題がないと気づき、心が楽になった。
・友達は一緒にいて楽しい人だけ。むしろ自分がなにかしてあげたくてたまらなくなった!
・人から教えてもらえることに感謝できるように!自分の機嫌を自分で取れるようになったために、褒めを自己発電できるようになった。みんなそれぞれ何かで1番だから、その秘訣を教えてもらおうと素直に頭を下げられるようになった。
・自分の伝えたいこと(思っていることを全て伝えるとはまた別)を相手に伝えることで感謝された経験から、できる範囲で自分の気持ちを伝えられるようになった。
2年前の私は本当に人生のどん底だったの…
今まで34年間生きてきて、幼い頃から思い描いていた幸せな人生とは程遠かった。
人には弱さを見せたくなくて平気なフリをしてきたけど、実はずっと苦しんできたよ。
ある日、夢観ていた映画の主人公のようなキラキラとした人生を送ることって私には出来ないんだと気づいた。それでも私は幸せになりたかった。
周りの結婚ラッシュや出産ラッシュを横目に、どうして私はみんなみたいに幸せになれないんだろう…何度そう思ったか…
仕事も辞めて、結婚できると思った彼にも振られて、今まで頑張ってきたことが全部崩れて行く感覚に生きている心地がしなかった。
私の人生ってなんなんだろう…全部無駄だったのかな…そうやって何度も自分を責めたよ。
でもあの時はほんとに頑張りすぎて、強制終了が起きたんだと今なら思う。
昔の私みたいに、頑張りすぎて強制終了してしまった人や、もう限界ぎりぎり!という人の背中を押せたらなと思って、ちょっと長いけど、私の経歴と人生が変わっていった具体的な方法を書いていくよ。
1.大好きだった英語が大嫌いになった学校生活
2.やりたいことが叶う大学生活
3.仕事もプライベートもうまくいかない生活
4.天職を探して模索する10年
5.出口のない婚活地獄へ
6.仕事もプライベートも終わった人生に絶望
7.私の人生を変えた小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座に参加を決意
1.大好きだった英語が大嫌いになった学校生活
小学校〜中学校まで
小学校〜中学校までの私は自分のやりたいことしかやらないスタイル。特に好きだったのが、ディズニーとか海外の映画を観ること。学校から帰って宿題もやらずにひたすら観ていたよ。
なんか同級生と話が合わないんだよなって感じで友達も少なかったので、自分の知らない世界を知っている海外の人との交流が楽しかった。
父の仕事でベトナムの人とご飯に行った時も、母が英語で会話してるのをみて、私もいつかこんなふうに話したいなーと思っていたよ。
ただ映画を観てセリフを覚えているだけなのに勉強しなくても英語ができていたよ。
当時は、テストもほとんど満点ばかりで自分が誇らしかった。だから進学先の高校は、英語科一択だったの。
中学時代の恋愛事情
そしてこの当時の恋愛事情は、先輩から告白されていたり、塾に行った時もよく他校の男の子から告白されていたよ。
でもその分、女の子からの嫉妬もすごかったの。
例えば、自分の好きな男の子が私のことを好きだと言われた女の子が主導になって、クラス中の女子から口を聞いてもらえなかったこともあった。
当時は急にみんなが口を聞いてくれないし、体育でペアを組めなくて困ったんだよね。移動教室も私だけ教えてもらえなくて、みんなについていってなんとかしていたよ。
これくらいから
私って急にいじめられるんだけどなんでだろう…
と思うようになっていったんだよね。
辛かった高校生活
でも高校生活は想像とは全く違い、英語が得意だった生活が一変。
高校では、クラスの半分が帰国子女だったり、中学の時点で英検1級・TOEIC満点の人たちがいて恐ろしかった。
今まで見たことのない怪物が目の前にいるみたいで、なんでこんなとこ来ちゃったんだろうと悩んだ。
そして当時、英語の成績は散々なのに、生物のテストで学年1位を連発したので、普通科の理系に専攻変える?と担任に提案されるなんてことも。いやいや何でだよって感じだった。
当時の生物のテストって恐竜の単元で、昔からジュラシックパークが好きだったからその知識で全問正解してた。
テキストや問題集にも載ってない知識を出したのに正解されて生物の先生がびっくりしていたっけ。
特に、洗礼を受けたのは英語の授業方法。英語の本を課題に出されて「これのP1〜50まで読んできておいて授業で簡単に解説して、今度テストするから」。
通常の高校生の受ける文法の授業ではなく、文法はあくまで宿題で、さらに実践的なものを授業でやっていたよ。
いや、まじほんとコレきつかった…やってもやってもわからんし。
翻訳してある本を買って、それをサブの教科書として使って日本語から英語、英語から日本語の往復。こんなヘビーな授業あるんだなと思ってた。
中学時代、全国模試でも英語だけはほとんど満点だった私なのに、まったくわからない。
でも、授業中寝ている隣の帰国子女の男の子が先生に起こされてサラッと答えられるのを見ると、「私が頑張っても全然出来ないのにこいつはなんでこんな簡単にできてんの?」と思う毎日だったよ。
それに、英語科なのでTOEICの試験を毎回受験が必須。私は、600点台が限界でそれよりなかなか上がらない。
中学の時は、英語って映画を見るだけで簡単に勉強できたのに、なんでできるようにならないんだ!!あーー腹立つ!!勉強すんのバカらし…と思うように。
でもまあ映画自体は好きだから、相変わらず観ていたけどね。
中学の時から楽しみにしていた、学校独自の制度の夏休みに行くオーストラリアの(シドニー)1ヶ月の語学研修も英語が苦手な意識があって、向こうの学校での授業が楽しくなかった。
私にとっては英語ができて褒めれるのが当たり前だから、それがない状態ってかなりキツかったよ。
それでも、やっぱりオーストラリアでの経験はすごく良かった。
オージービーフとかミートパイとか美味しいもの食べれたし、コアラや可愛いフクロウなど見れてそこについては大満足だったの。スリーシスターズやオペラハウス、乗馬など色んな経験をして自分の視野が広がった。
でも肝心の英語が上手くなった気がしなかったのは、現地の人と話す時に何回も聞き返したり、向こうが初め話していた時よりわざとゆっくりと話をしてくれていた時。
あ、私ってまともに会話すらできてないんだ…映画の主人公たちのジョークを言い合えるところに憧れてるんだけどな…
と落ち込んだりしてた。
で、他にも実は環境に馴染めなくて怖い経験もしていたよ。
それはスクールバスに乗っている時に、後ろから座席を蹴ってくる子達がいたこと。やめてと言ってみるのも怖くて我慢してて、でも盛り上がっているのをみるとなかなか声を掛けられなかった。
後ろから「ジャップ!!ジャップ!!」(海外の人の日本人のあだ名)と声がして、怖くて我慢して下を向くしかできなかった。
次の日、それを学校の先生に言ったら、その生徒の子達を見つけてくれて謝ってくれたよ。でも当時、私にとってはそれが初めての海外だったからちょっと海外って怖いな、という印象が残った。
その経験を発表した方がみんなのためになるからと担任の先生に言われて、全校生徒の前で発表したり、英語にしたりして英語の弁論大会に出たこともあったよ。
オーストラリアから帰ってきて、なんか楽しかった気もするけど、それと同時になんか怖いなという思いがあってずっとモヤモヤしていた。
なんか私っていつもツイてないんだよな…
って思いがさらに増幅されてどんどんと英語が嫌いになっていったよ。
それと、ここまでいろいろと1人で悩む要因がもう一つあって、それは、地元の高校ではなく友達がいなかったからというのもあるよ。
車で15分+電車で1時間+自転車で15分の高校に通っていたので、同学年250人はほぼ知らない人ばかり…共通の話題もあまりないし、でもまわりは中学からの知り合いが多くて仲良さそうだった。
仲良しグループの中に入れてもらおうと頑張った時もあったけど、それは難しかった。
みんなと仲良くなろうとお菓子を持っていったり、みんなの好きな恋愛の漫画を借りたりして読んでみたこともあったのだけど、なかなか仲良くなれなかった。
グループでお昼を食べている時にわざと私にだけお菓子をくれなかったり、私だけ遊びに行くのに誘われなかったりしてるのをみて、意地悪されてるなっていうのはなんとなくわかってたからね。
で、決定打が、トイレで私の悪口を言って笑っているのを聞いて、無理に仲間に入るのはやめようと決めた。私は私の好きなことをしようと決めた。
トイレに入ろうとした時に「けいこちゃんってさ、いつも何考えてるかわからなくて怖いよね」って言われてドキッとしてついドアの影に隠れちゃったんだよね
だから、昼休みは中学生の時から大好きなSCREENっていう映画の雑誌をひたすら読んでたり、視聴覚室で1人昼寝をしたりしてた。
行き帰りの電車の中でもずっと雑誌を読んで、エンヤの曲をMDウォークマンで聞いて気持ちを落ち着かせていたよ。特に、英語科は3年間同じクラスなので、環境が変わらなかったのも辛かった要因の1つ。
静岡の清水地域だから、言葉荒くてキツくて怖かった。
当時、同じ静岡県内でもこんなに言葉が違うんだと感じたよ。それに窃盗事件とかもあって、当時大切にしていたMDウォークマンを盗まれてびっくりした。
生まれてはじめて盗まれるという経験をしたよ。
学年集会で「窃盗事件がありました。犯人がこの中にいたら名乗り出てください」と先生から発表されて、はじめて盗まれたことに気づきカルチャーショックを受けた。それまでは私がどこかに落としたのかと思っていたからね。
当時、ロードオブザリングが好きでエンヤのアルバムをMDウォークマンに入れておいたのでお気に入りのもの2つとも盗まれてかなり落ち込んだ…
・授業に出るだけでエネルギー全部持っていかれる感じ
・大好きな英語が完全に拒否モード
・馴染めなくてクラスの中で浮く
なんか他に夢中になれるものがないかなーと思い、見た目に力を入れることにしたよ。
日傘差したり、サングラスしたり、コントレックス(フランス産のミネラルウォーター)など雑誌に書いてあるもの全部試した。野球応援なんか1番日焼けするから、いつもズル休みしてたよ。
当時、モデルのSHIHOがめちゃくちゃ好きで、SHIHOになりたくてしょうがなかった。できる範囲で真似しまくってた。
当時、校則で髪染めは禁止だったけどやったよ。そして、めちゃくちゃ怒られたけど黒染めはしなかった。だって、自分が良いと思ってるものは譲りたくなかったから。
先生から服装の指導を受けたりしたけど全然言うこと聞かなかったし、勉強もやる気をなくし、赤点を取ったりしていたよ。
授業を受けるのが嫌でよく保健室に「具合が悪い」といってサボってた。しかもテストも同じ感じでサボっていたから、今考えるとすごいよね。
当時からプライドが高く、自分ができないことが認められなくて、それから目を逸らすためにメイクの勉強をしたり、英語ができない自分から逃げ続けていたよ。
負けることは許されない戦闘民族の性だよね…
そんな日々を送っていると、ある日同じクラスの男子から
いわまつさんって顔はまあ悪くないのに性格がキツくて最悪だよね
と言われたのが聞こえて
腹立つ!!!!お前に言われたくないわ!!!ブサイクが生意気に私を評価してきやがって!!虫ケラめ…許さん!!
とキレてた。ちなみに私のことをバカにしてきた男子のあだ名は〇〇虫に決定。彼の苗字をつけて〇〇虫とクラスメイトの男子にあだ名をつけまくってたよ。
私を見下す者は許すまじ!!私は他の女子とは違うから!!
と私の拗らせが始まった瞬間。
そして
もうこことは、おさらばだわ!!さよなら!!
そう思って自分が住んでいる静岡を出て、神奈川の秦野にある上智女子短大に行くことにしたよ。
本当は4年制の方に行きたかったけど、そちらには自己推薦の際の評定平均が少し足りなかったのと、そこの付属の女子短大に行けば自分がキラキラした学生生活が送れるとなんとなく確信していたからかな。
高校時代の恋愛事情
高校生の時の恋愛事情は、男の子からモテていて、周りの女の子たちから反感を買う出来事があったよ。
それは高校2年の時に学園祭でミスターに選ばれた男の子から告白されて付き合うことになったこと。当時の私は、そこまで彼に人気があることを知らなくて付き合っていたんだよね。(以降A君と言うね)
そしたらある日
私の方がA君と知り合いだったのにずるい。
私の方が彼のことを知ってるはずなのに。
と言われたの。そして、その子の仲良しグループの女の子たちから
どうして付き合うことになったの?
と根掘り葉掘り聞かれるようになったよ。はじめは丁寧に答えていたけど、めんどくさくなってやめた。
実は彼女たちに教えてもらって始めて、A君が学園祭でミスターに選ばれていたことを知ったよ。
2人のことなのになんでそんなに知りたがるんだろう…気持ち悪いな…
と思っていたよ。
そして、クリスマスの日に彼と静岡のセンター(現在のセノバ)に行った時に色々と買ってもらったことがあったんだよね。
その時の彼の服装が、パンクロッカーみたいに黒のタンクトップの上に赤の網のセーターを着ていて、結構なダメージジーンズ…何かが違うと思いつつも
デートの服わからなくて、母と姉に選んでもらいました!
と言っていたのでまあそんなもんかと思って我慢してた。でもその後に、性格的にもなんか合わない感じがして別れ話をしたら
もしかして買ってもらうためにデートしたんですか?
と言われて、完全に無いなと思って別れることにした。
そしたら、私を散々非難していた子達がさらに私に付き纏うようになったの。
どうしてA君と別れたの?A君つらそうだよ!一方的に振るなんてひどい!
その子がA君と付き合うことになるまで彼女たちの嫌がらせは続いたよ。
そんな感じで高校生になっても恋愛もなんだかうまくいかないなーと悩んでいたの。
2.やりたいことが叶う大学生活
短大ではマリア寮という校内にある寮に入って、全国から集まった可愛い女の子たちに囲まれて過ごしたよ。
みんなで仲良く買い物に行ったり、おすすめの美容室に一緒に行くなど楽しい日々。高校生までは男女共学で男性がいることがすごくストレスで、女性だけの環境が私にとても合っていたよ。
そうそう。当時私は、男性に対してめちゃ厳しかったよ。美容室でカットしてくれる男性に対しても、1人だけ遅くてみんなを待たせていた時はおしゃべりはいいから早く仕事しろよ!って思っていた
そこで新入生歓迎会の時に見た、フラメンコを踊っている先輩の姿に一目惚れして、ダンス経験が全くないのにも関わらず、即サークルに入ったよ。
これが私の人生をガラッと変えるきっかけになるの。
未経験の中、飛び込んでみたら充実感がすごかった
大学1年の時に夏に行われる学園祭で発表会がありそれに向けて練習することになっていたよ。
でも私はダンス経験がないために、そもそも体が硬すぎて動きがカチコチ。基本的な動きもままならないままに毎週練習があるんだけど、それがめちゃくちゃ辛すぎた。終わった後は、なんか腕痛くなるしね。
周りはバレエ経験者だったり、チアリーディングの経験者がいて体の使い方がまったくわからない私は練習に参加するたびに自分の出来なさに打ちひしがれてた…
でも1度も辞めたいと思ったことはなくて、それはみんなと一緒だから。周りのみんなが優しかったし、練習で分からないところをあとで教えてくれてた。
自分でも発表会の前は鏡を見ながら1日1時間は練習して、どうやったら美しく見えるのか研究するのがめちゃくちゃ楽しかった。
1年生の時は、なんとか1番だけ覚えて参加したよ。2年生の時には秦野市の音楽パレードに参加してほしいと要請があってサークルのみんなで参加することにもなった!!
大勢の観客の前を歩きながらフラメンコ踊るのは最高に楽しかった!!
自分が大切にしていたものに気づく
そこで私が感じたのは、自分って人前で何かを表現するのが好きなんだな、と言うこと。
特にフラメンコは基本の型はもちろんあるものの、自分のやりたいように表現するのが1番、という先生の言葉がとても心に響き感動!
昔からプライドが高くて言えなかったけど、実はずっと「みんなと一緒に楽しくやりたい」と思っていた。それがこんな形で叶うなんて…フ
ラメンコでは怒られることなく、練習も毎回わいわいと楽しかったよ。
昔から団体行動が苦手。
習い事も水泳、ピアノなどで1人でできるものばかり。中学・高校の部活も体育会系の連帯感が苦手で運動部に入っていなかったし。
高校の時に、あまりに1人行動が多いために、男性のALTに「どうしていつも1人なの?僕でよかったら一緒にいようか?」って言われたくらい…
でもなぜかフラメンコだけはみんなでやるの楽しかったんだよね!
その後、フラメンコサークル自体は短大の時で終わってしまったから、残念な気持ちだった。
またいつかフラメンコ習いたいな、と思いながら地元静岡にある日大の国際関係学部に編入し、その後、みんなと同じように就職活動をして内定をもらった中で1番大手だった日本生命に就職することにしたよ。
大学時代の恋愛事情
大学時代の恋愛は、日大の時の先輩と付き合っていたよ。
当時、大学のOBとして就職のアドバイザーで来てくれていた先輩だったのね。で、就活でいろいろとお世話になって話すようになったのをきっかけに仲良くなって、就職が決まった時に先輩から付き合おうと言われたんだよね。
はじめは遠距離だから無理って断ったんだけど(先輩は平塚、私は静岡で就職だから)
大丈夫だよ!僕が会いにくるよ!
と強く押されて付き合うことになった。初島へ行ったり、スカイツリーの建築現場を見に行ったりもした。箱根のプリンスホテルに泊まりに行った時は、頼もしくて頼り甲斐のある男性で好きだなーと思った。
そうやって少しずつ仲を深めていって、大人の男性ってかっこいいなーと思うようになったの。
3.仕事もプライベートもうまくいかない生活
仕事
当時、リーマンショック後で就職氷河期と言われている中、大手企業に就職できたことに安堵していたのも束の間1ヶ月でFP2級を取得しなければいけない日々が始まるよ。
業界No1のリーディングカンパニーらしく会社には常に「No1」にならないといけない、といった社風。成績が常に貼られて常に周りと比べられたりするから、元々負けず嫌いな性格の私は歯を食いしばって頑張ったの。でも、今まで勉強したことがない分野なので悪戦苦闘してた…
法学部や経済学部出身の人が楽々と答えられる問題すら、全く分からなくて過去問を何回やっても合格点にいかない…普通に答えを暗記すればいいはずなのにそれすらもできなくてめちゃくちゃ自己嫌悪…
やばいよやばいよ〜
あまりの出来の悪さに課長に直々に呼び出されたこともあったよ。でもその時は、泣きながら「できないんです」って課長に縋り付いてた。若干、引いてたかもだけど。
結局、試験は合格したけど完全に付け焼き刃で、あまり知識が身になっている感じではなかったな。
そして試験が終わって、お客さんのところへ営業しに行く頃になると、毎日目が回るように忙しい。平日は朝の7時半から夜の11時まで働き詰め。
休日も平日に仕事が終わらないから休日出勤したり、お客さんの都合で出勤しても平日は通常出勤。ノルマがこなせないと朝礼でみんなの前で発表しなければならなかったり次第にストレスが溜まるようになってきたよ。
キツイけど、私が受かった中で1番良かったし、ここで頑張らなきゃ!!
と思って限界まで頑張ってしまった。
趣味としてフラメンコを始めようとすると
社会人になったら絶対にやり始めようと思っていたフラメンコを習い事として始めようとフラメンコ教室に入って、入会金や月会費を前払いしたりシューズまで買って教室に行ってみた。
そしたら初回のレッスンで、基本のステップすらまともにできなくて「なんでできないのかな?」と言われて、悲しくてムカついて1回で行くのを辞めてしまったの。
さらに、長期休みを使ってスペイン旅行に行こうと考えていたため入社当初からお金を貯めていたのだけど、
そんなに長い期間お休みが取れるわけないじゃん。非常識だね?
と先輩に言われ撃沈…楽しみさえ奪われるのかと悲しくなって旅行のパンフレットをゴミ箱に捨てて泣いたよ。
強制終了が来る
週に1回休めるか休めないかが1年続いた頃、夜にお腹が痛くなり吐きそうになって起きるからタクシーに乗って病院へ。
幸い同じアパートに同期がいたので彼女が付き添ってくれたおかげで無事に病院に行けましたが、その後も何度もその症状が出たよ。
それが何ヶ月も続いてもうこれ以上頑張れないもうやめようかな、と思い始めた頃、当時付き合っていた彼からクリスマスイブの日に振られてしまうの。彼が取引先に勤めていたので無視されるときつくてほんとにどうしようかと悩んででいたよ。
自分の仕事に限界を感じて転職活動をしても自分の望んでいる仕事が分からない…
そこで、クリスマスイブに振られた元彼が大手ハウスメーカーの経理に勤めていて、「宅建をとったら一生困らないよ」と前に言っていたので、彼と同じように経理の仕事に就いたら少しは楽になれるかなと考え転職活動をし始めたの。
男性の生態の不思議
無事に転職先が決まって退社の挨拶回りをしていく中、いきなり男性が泣き出すことがあった。私は営業で行くたびに冷たい態度を取られていたのでてっきり嫌われていたのかと思い込んでいたのだけど
実は「毎回来てくれるのを楽しみにしていた」とか「これから保険に入ろうと思って一生の付き合いになると思っていたのに」と泣きながら言われると男性って態度と思ってることって違うんだなと思った。
成人男性の号泣を初めて見てびっくりした…
さらに、私を振った元彼に徹底的に避けられていたので会うこともなく他の方に挨拶をしていく中、元彼から携帯電話に連絡がきたんだよね。しかもプライベートの携帯電話。始めは登録を消していたので(私ってドライ)誰かと思ったら元彼。
開口一番が
転職するんだって?なんで俺に相談してくれなかったの?
いやお前何言ってんだよ、もう彼氏じゃねえだろ
って思ったんだけど、話を聞いてみるとずっと心配だったんだそう。そしてその後も、彼が遠方に転勤する2年間
大丈夫?困ったことない?
と連絡が来ていたよ。ほんとに男性ってよく分からない生き物だなと思った。
社会人になってからの恋愛事情
大学生の時から付き合っていた先輩としばらく遠距離恋愛をしていたよ。そして彼がたまに遊びに来てくれて、土日を過ごしていたの。
でも、私の仕事が忙しくなるにつれて、私がデートに遅刻するようになったりしていった。(勉強していて時間を忘れてた)そして、ゴミ捨てを忘れたりして、部屋に小蝿が発生していたの。
次第に、それを見ていた彼に呆れられていっていたよ。
彼は、慶応の社会人向けのビジネス塾に入っていて、彼の周りの女性はハイスペックな方ばかりだったの。その不安がさらに私を不安にさせていった。デートの度に塾の話を楽しそうにする彼に対して不機嫌にもなっていったよ。
仕事はうまくいかなくてデートの度に愚痴ばかり。彼の気持ちはなんとなくわかっていたけど、彼のTwitterで「可愛い彼女の作り方」をリツイートしてるのを見た日に振られた。めちゃくちゃ悔しくて泣いたよね。
で、しばらく経ってから、彼に会いにいったのだけど、結局よりは戻すことなく
君との未来が見えない…
と言われてまた振られてしまったの。
でもすぐに新しい彼ができたよ!その男性は、私の取引先の会社に勤めてる経理の男性で真面目な人だったの。
お互いに仕事が忙しくてなかなか会えなかったけど、会える時間を作ってデートしていったよ。その中で私の行動でわがままなところが気になったようで注意されたこともあった。
そして私に対して
こないだ同期に電話した時に「元気ないじゃん?どうした?」って言われたんだよね。
けいこちゃんの電話では気づいてもらえなかったのに…
それがさ…寂しかったんだよね…
と言われたこともあった。謝ったけどクリスマスイブの日に結局振られてしまった。(強制終了・男性の生態の不思議のところの彼がこの人)
このころから、私って人付き合い苦手なんだよなー付き合うのってめんどくさいなって思いはじめたの。
4.天職を探して模索する10年
『安定』の居心地の良さに気づく
新しい職場では営業所の経理をしましたが所長と折りが合わず、2年後に再度転職することになったんだよね。
で、転職した先でも、また上司と合わなくてお給料が下がり、休日もほとんどない他の営業所に左遷されて嫌になった。
当時、私は賃貸の管理部門で働いていたんだけど、会社の土地区画整理の担当の人が市役所に良い人がいるからと紹介してくれた。
そこで出会った市役所の男性と付き合うことになるの。この男性との出会いで、私はなにより『安定』って大切なんだと感じるようになるのね。
その男性と付き合う中で市役所の勤務形態、福利厚生、給与関係など話を聞いていると羨ましくて羨ましくて…
市役所の、この彼と結婚したら一生『安定』した生活が送れるんじゃないか??
と思い始めたよ。結局、私の方が彼の行動に嫌気がさしてお別れしてしまったのだけど、公務員っていいな、と思い始めた。
ようやく『安定』を手にいれる!
そう思うと自分で挑戦してみたくなるのが私の性格で、会社をやめて公務員試験勉強をして試験に挑んでみた。
が、いかんせん数学が苦手だったから計算問題が多い試験内容がまったく解けない…実際いくつか受験してみたけど全滅…
あーーどうしようかなーと思っていた時に近所のおじさんが森林組合の組長をやっているので経理やらない?と声をかけてくれて、やります!と二つ返事!
その前に勉強として、1年間顧問の税理士の先生の事務所で会計の勉強をしてから森林組合の経理に就職したよ。
当時入社した時、お給料自体はそこまで良くはなかったけど、定時に確実に帰れて自分の時間が確保できる環境に、私はようやく『安定』を手に入れたと思ったよ。
5.出口のない婚活地獄
婚活地獄の始まり
就職後はバタバタと忙しかった私なんだけど、2・3年経つと余裕が出てきたよ。
年齢も31歳になり、周りは結婚・出産ラッシュへ突入。わーーーやばい!!私も早く結婚して子供産まなきゃ!!と焦り出して婚活を始めたのがこれから始まる婚活地獄の始まりだったの。
まずは街コンに参加してみると、毎回20人と連絡先交換するけどまったく誰が誰だかわからない。落ち着いて話をしたいと思って婚活パーティーに変えてみた。
でも、そこでも毎回マッチングはするけどデートしてみるといまいち。というかあの中では1番と思って名前を書いたけど、普通に出かけると正直微妙。
そして、マッチングしていなかった男性も会場の前で待っていて連絡先をしつこく聞かれたりしてうんざり。
私が行ける婚活パーティーにはすべて行っていたから、すでに会ったことのある男性ばかりで新規の男性を探すのが大変だったくらい。
で、落ち込んだ体験があってね。もう会うのをやめようとお断りする際に、誠実に対応しようと
もう会えないです。すみません
と伝えた時に
俺の気持ちを弄びやがって、あなた最低ですよ
じゃあなんで僕とマッチングしたんですか?失礼にもほどがあります
などとキツイこと言われて、断るときもこんなに大変なんだなと思って嫌気がさしてきた。
多くて1日3回の婚活パーティーに参加していたから、とにかく男性には会える。でも微妙、の繰り返し。困っているときに一緒に参加している女性に「婚活パーティーより効率的に進めたくて結婚相談所に登録してみようと思うんだよね」と聞いて、私も結婚相談所で活動してみることにしたよ。
結婚相談所で活動を始めるも挫折…
結婚相談所で活動し始めると、婚活パーティーで出会う男性よりもスペックなどが上で見た目も悪くない…というか今までがダサいの巣窟にいたような気すらしてきたよ。だからあんなに必死だったのか…
そこでお見合いした時に出会った大手医療メーカーの専門職の男性といい感じで交際が進んでいき、もしかしたらこのまま私結婚できるかも?と期待に胸を膨らませるようになる。
でも結局3ヶ月の真剣交際の終盤になっても、一向に結婚の話がでない。
しかもこの時、結婚相談所ではタブーと言われる体の関係を持ってしまっていて、相談所のカウンセラーさんに相談できなくてモヤモヤ。(※結婚相談所では体の関係があった場合、お互い相談所をやめなくてはいけないという決まりがある。これは体目的で相談所に入ってくる人をブロックする意味で取り入れられている)
まあこの体の関係を持ったのも私が急にその気になって男性を誘ったのだけど…でも乗ってきたってことは結婚を決めてくれてるんだよね?
みたいに思っていたのだけど、その思いは見事に裏切られて
で、結局、結婚どうする?
って聞いたら
好きになれなかった。結婚はできない
と言われて晴天の霹靂。
まあ、今考えてみると彼の行動にはいつも違和感しかなかったのだけど、その時は自分の『安定』の結婚のために見てみぬふりをしていたの。
ショックすぎて立ち直れない私はめちゃくちゃ泣きつづけた。だって今までの人生で私のことを好きすぎてやばい人はいくらでもみてきたけど、結婚相談所にいて、やることはやっているのに『好きじゃない』なんて…
その後もいろいろとそこの相談所では男性をお勧めしてくれるのだけど、とにかく男性のスペックが低いし見た目も微妙でイラついてた。
そこで、年収が上の人から順に自分でお申し込みして、お見合いをし続けて交際までいくけど結婚までいかない。
何回も繰り返すうちに、感覚が麻痺してくる。県内の目ぼしい男性とは全員と会ったから、もっと多くのハイスペと出会いたいと思い、他の結婚相談所に登録することにしたよ。
場所が悪かったのかも?もっと良い場所で活動すればいい結果が出せるはず!よし!頑張ってみよう!
そう思ってまた新しいところで頑張ることにしたの。
6.仕事もプライベートも終わった人生に絶望
婚活を最優先にしたら、生活が一変した
結婚相談所が変わり、より多くのハイスペ男性に会えるようになってきたよ。
でも逆に今度は、お申し込みしてくる人数が多すぎて、毎日アプリを開くのが死ぬほど嫌になってしまったの…結婚相談所で2日で200人からお申し込みがくるのはみたことがないと言われた。
そういう状態だから相談所に相談してさらに条件を絞ってもらったりして、毎月10〜20人の男性とお見合いすることになった。
でもお見合いができても、今度はデートする時間がない。効率的に婚活をするためにトーナメント形式を取り入れたり、男性一人一人にノートを書いて毎回のデートの様子を細かく書き込むなどして、なんとか凌いでたよ。
なんか仕事みたいで段々と婚活が作業のように思えて来たんだよね…
土日は多い時で5人と会ったり、平日も仕事が終わってからZoomでお見合いなど、その他の時間は婚活の勉強や自分にぴったりなメイクの練習、洋服をネットで探して着てみるなど、生活のほとんどを婚活に費やしてた。
でもそんな生活を、2年ほどしていてもなかなか結婚できなかった。イライラしている中、周りの友達はどんどん結婚していく。今まで彼氏がいなかった友達でさえもいつのまにか結婚が決まっていて、残ったのは私だけ。
周りのFacebookの投稿が彼氏との旅行から結婚式の様子、さらには子供の成長に変わっていく中、私はずっーーーと男性とのお見合いの毎日。
あーーーなんで私って幸せになれないんだろう
とイライラして、人の悪口を言う毎日だった。
職場でもイライラが始まる
そんな中、上司2人が定年で退職することになり経理の責任者に任命されることになったよ。
新しく入社してきた人は会計事務所で事務をしていた経験がある40代後半の女性と地元の信金の店長を務めたことのある50代後半の男性。
頼り甲斐のある2人がきてくれた思いきや、まさかの2人とも全く会計がわからず素人同然の2人だったの。それにがっかりしたんだけど、なんとかしなきゃと思って、業務を簡略化できないどうかと専務に掛け合ったりした。
当時、経理の総責任者は専務になっていたから、専務に時間を作ってもらって2人でなんとかできないか必死に考えてた。そこで、マニュアルをつくって誰でもわかるようにと自分の仕事以外の仕事もこなしていったよ。
でもその努力も虚しく、全くできない2人。でもなぜか他の部署の人とは世間話を給湯室などでして、残業をしていく始末。呆れて1人で仕事をするようになっていた。
そしてこのころから、上司2人の引き継ぎが終わり3人で仕事をすることになったのだけど、この後、私がパワハラで心を病む原因になる出来事が起こってくるようになるの。
職場でのパワハラにて病む
仕事が出来ない2人に呆れて1人で仕事をしていると、暇なのか自分たちにも仕事をかけてほしいと言うようになってきたよ。そこでやっている仕事を説明していくと、なぜか次の日も同じことを聞いてくる。しかもその説明は聞いたことがないとの一点張り。
3人分の仕事を1人でやっているプラス人に教えるのは結構ハードモードで、昼休みを返上してまで時間を作っていたよ。それでも2人は「教えてもらっていない」の一点張り。たまに「教えてもらったかもしれないけど、あなたの説明がわかりにくいからわかりません」と言われる。
常に私が悪いとのことだったのでいろいろと対策をしていくと、今度は会社の規則を出してきていちゃもんをつけてくる。
特に私が困ったのが、経理のやり方や書類の保存方法について決算直前にもかかわらず最優先だと主張してくること。
もういい加減にしろ!!
とキレ始めていたら、今度は2人が大声で私を罵ってくるようになってきた。
経理の責任者なのにこんなこともわからないのか
年上に対してその態度は失礼だろ?謝りなさい!
こんな言葉が飛び交う職場では、まともな仕事はできなかった。
そして精神的に病み始めたことで、大きなミスをしてしまうことになる。
ついに体が動かなくなる
いつもの支払いの日とは別に、森林所有者の市役所の方に3千万の支払いがあった時があったの。その際は以前であれば上司に確認してもらってダブルチェックで銀行への設定や支払日、金額等の確認をしていたのだけど、当時は私1人で全て行っていたためチェックが漏れてしまっていた。
そのため、その日になっても振り込みがないと先方から電話があって発覚。
急いで振り込みをして先方には謝罪した。今までこんなミスしたことがなかったのにと自分を責めていた時に、例の2人がここぞとばかりに私をより責めるようになった。
謝罪文を手書きで書いたら許してもやらなくない
と金曜の帰りに言われて、日曜までやる気が起きなくても書いた。でも、月曜の朝になって起きようとしたら体が動かない。
2週間仕事をとりあえず休んでみた後、会社に1日だけ出社したら2週間分の仕事が溜まってるだけで何も仕事は進んでない…あーこのまま変わらないのね、とまた次の日から体が動かなくなってしまった。
ついに会社を退社することに
精神的にキツかった私なんだけど、ついに会社を退職することを決める。
そこで組合長に相談しに行ったら相談後に
君はそういうところがまだ社会人として足りないね。でもこれから学んでいけばいいよ。大変だけど頑張ろう!
言って抱き締めてきて、この会社やばい、と思って会社を辞めることにした。
それってセクハラだよ!って友達に言われてセクハラって気付いたほど余裕がなかったよ…ほんとキモかった…
退職の旨を伝えて、いろいろと引き止められたけど、もう限界だった。そして、私が退職する旨をあの2人に伝えてもらって、そこで2人の本音を専務が聞いてくれていたので聞かせてもらったの。
そしたら、私を引き摺り下ろしたかった、仕事ができる私に仕事の邪魔をしてまともに仕事をできないようにさせたかった、というもの。
今まで生きてきてそんな人に出会ったことがなかったからびっくりしたのと、そりゃなにやってもダメだわな、と逆に安心した気持ちになった。
当時付き合っていたハイスペ彼に振られる
そんな状況だった私だけど、当時付き合っていたパクソジュン似のハイスペ彼氏がいたから、いつも彼に仕事の愚痴を聞いてもらってたのが何よりも癒しだったよ。
私の気持ちに共感してくれて、一緒に問題解決の糸口を探してくれる、しかもなんでも欲しいものは買ってくれるし旅行やご飯もいつも素敵なところに連れて行ってくれてとても素敵な彼。
付き合う時に結婚前提につき会おうと2人で決めて付き合い始めたので、このまま順調に結婚できたら幸せだなと思っていたよ。
でも彼が安定した大手企業をやめて、アメリカのアプリのベンチャー企業に転職してからはそれが一変。昼間は彼が立ち上げたアプリ会社でバタバタ、夜はベンチャー企業で働く生活。私との時間がどんどん減っていったの。
前は私の話をゆっくり聞いてくれていたのに会議の合間の電話になってしまったり、旅行に行ってもホテルで会議ばかりでなかなかかまってくれない。最後には会えるのも1ヶ月に1回になってきた頃、彼から別れたいと言われた。
結婚できる状況じゃないのはわかっていたけど、彼を失うのはほんとに苦しくて1週間ほど寝込んだ。会社も退職して彼も失い人生どん底…自分の人生ってなんだろうと思って毎日泣いていたよ。
この時の私は人間不信になっていて、就職活動をしても面接中に前の会社のことを伝えようとすると涙が止まらなくてまともに面接にならず全てお断り、という状況だった。
こんな自分をなんとかしたいと悩んでいた時、インスタでで小田桐あさぎさんという方の「3日間の3daysライブ」というイベントを発見!インスタの投稿が流れてきたよ。
7.私の人生を変えた小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座に参加を決意
小田桐あさぎさんの3日間のライブ配信で号泣
そして、この3日間のライブが私の人生を変えることになるよ。
小田桐あさぎさんは現在はドバイ在住のベストセラー作家で年商12億の起業家。過去には元モー娘。の辻ちゃんも連載しているファッション誌withオンラインでも連載されていた方。
最近では個人のクラファンで1億超え、他の人気女性起業家の方々とアジアツアーを開催する、子ども食堂に寄付するなどさまざまな方面で活躍されてるよ。
私が小田桐あさぎさんのことを気になったのは、私が入っていたオンラインサロンの主催のかんころさんとFacebookもインスタもお友達になっていて、ある日インスタの投稿に上がってきたのがきっかけだったの。
かんころさんにも聞いてみたら知り合いとのことで、それなら安心だなーと思って軽い気持ちであさぎさんの無料の3daysライブがYouTubeで配信されるとのことでそれを見たら、1日目でめちゃくちゃ号泣…ライブが終わった後すぐに2冊の本を電子書籍で購入して一気に読んでさらに号泣。
あさぎさんの婚活時代の苦労がまさに今の私の苦労じゃん!!って感じで読んでるだけで涙が止まらなかった。当時の私は男性に尽くしたら必ず返してくれると思っていて、頑張っていたからね。
例えば、男性の自宅に迎えにいってそのままデートに向かっていたり、その待ち合わせの時には近くのコンビニで購入した冷えたいろはすを車に置いて男性が乗り込んできたら渡す、とか。
さらには、2人で2万円のお寿司屋さんに行った時に男性が支払いを渋るといつもクレジットカードで私が払っていたり、男性がトイレに行っている間にお会計を済ませておく、ゲームセンターでは毎回2万円くらい両替してUFOキャッチャーをやっている男性に渡す、など。
あさぎさんが本に書いてあったヤンキーニート彼氏にお金をあげていた時の状況がまさに今の私の状況にマッチして、私だけじゃないんだって安心したんだよね。
さっき書いていたことなんだけど、これらって実は、全部男性からの要望だったんだよね。だから全部やった。だって
これ全部やれば結婚できるんでしょ?
そう思って頑張って尽くしてきたの。
でも実際は全然違くて、結婚相談所で出会っているにも関わらず、「好きになれなかった」だの連絡が急に取れなくなるので、LINEしても既読にならない(カウンセラーさんに聞いてもらったけどカウンセラーさんにも連絡が来ない状態で2週間)そこで何回か電話して「もう会えないってことですか?」ってLINEしたら「はい。その通りです」とだけ返信が来た。
そういう時ってさ。ほんとに自己嫌悪になるよね。
今までこんなに尽くしてやったのに、とかお前ごときに私が妥協してやっていたのにお前の方からフってくるとか有り得んから!みたいに怒りが込み上げて来ていつも苦しかった。そんな気持ちが私だけじゃなくてほんとに安心した。
昔のあさぎさんって今の私じゃん?
そう思って、そんな幸せになれるのなら私もなりたいと本気で思った。
そんな感じであさぎさんのライブに共感して見始めたらあっという間に終わってた。
私、元々ライブ配信とかは見たことがなくて、始めどんな感じなんだろうと思っていたんだよね。そしたら、しょっぱな出てきたあさぎさんのキラキラ具合に度肝を抜かれたよ。だってずっと憧れのハイブランドで固めるなんて私の夢だったからね。憧れを叶えている人に一気に引き込まれた。
ライブの最終日には長期講座のお知らせがあり、その講座のお知らせを聞いて、速攻お申し込み。そしてすぐにパソコンも閉じて、講座の案内がくるのを楽しみにしてた。
魅力覚醒講座の内容が刺さりまくり!
私はこういう講座自体初めてでよくわからなかったんだけど、とりあえずあさぎさんの言うことをひたすら聞くスタイルで受講したよ。
魅力覚醒講座では、ワークを通じて、自分の本音を自己開示することに集中する講座。
私は当時人間不信だったから、特に人と話さなくても講座に参加できるのが私に合ってたよ。
講座中は自分に集中してワークに取り組んでいたけど、毎回ほんとに出てこない…でもあさぎさんに相談しながらゆっくりやっていったの。
他の音声講座では疑問に思ってもなかなか質問できる機会がなくて困って途中で諦めていたのね。
でも魅力覚醒講座では、あさぎさんに質問ができ、そしてその返信が今の私には理解できない場合何度もしつこく質問していいということが、物事を曖昧ではなく絶対に解決したい私にはとってもありがたかったよ。
私は、だいたい1日5個質問していたよ!そうするとあさぎさんが私の考えの癖とか傾向を分析してくれるから、私にはそれが1番ありがたかったの。やっぱり自分の思考の癖って他人から見てもらわないとわかんないからね。
今までプライドで生きてきた私は、他人から見て「惨め」って思われるのが何よりもいやだった。
でも本当は今の自分は惨めで誰かに助けてもらいたい、なのにそれを素直に言えない。「助けて」っていうのってとても勇気のいることだったんだよね。
でももう、そう言うの全部やめたい!!ほんとの自分でありのままでいたい!!そう思って友達や家族にも今まで言えていなかったことも、怖いと思いながらもどんどんと自己開示をしていったの。
日々感じたことを毎日書き込むのと、課題で出るワークをやって、それをグループの子にシェアをしたり、コメントし合ったり。
講座の最初は「これで私って変われるのかな?」と正直よくわからず半信半疑だったけど、あさぎさんが言うならってことでやってみた。
でも、あさぎさんに言われたことを実際に行動に移してみると、自分の毎日が少しずつ変わっていくのが分かったの。
それは、例えば、母との関係が悪いこと。これは前に当時の彼氏に
うちのお母さんっていつも私のことを否定してくるのね。だからほんとムカつく。昔からそうで、いつも応援してくれないのがムカつく。
と言った時に
両親にそういう言い方する人って尊敬できないな
と言われてからずっと人には言わないようにしていた。だって、男性に嫌われるくらいなら本音は隠していたほうがいいと思ったからね。
でも実際には、母が「けいこってほんとにだめよね」って言ってくるたびにいやな思いをしていたの。それを解消できなくて、積もり積もってもうどうにもできない状態になっていたの。
でもそれを思い切ってグループスレに書き込んでみたら、みんなからいいね!やコメントをもらえて、同じような子もいて安心した。
わかる!うちの母親も「あんたはダメなんだから!」って言ってくるよ!ほんとムカつくよね?
とか
うちは父の方がそっち系。いつも私を否定してくるから話したくないよーもう大学生の時から実家には帰ってないもん。
など。みんな全く同じ状況ではないけど、悩むところは一緒で、私だけじゃないんだなってことに安心した。
それからは、自分の本音をアウトプットしていくようになったら自分の気持ちが楽になって来て、日常生活でも自分の言いたいことが言えるようになってきたよ。
魅力覚醒講座を受けて、母との関係の悩みが解決した
自分が今までいかに自分の本音に蓋をして、人からどう思われるか、人の態度を見て決めていたのかがわかったよ。
ほんとに私は小さい頃から母との関係にすごく悩んでいたの。自由奔放に生きる私がしっかり者の母からしたら「ありえない」とずっと言われていたからね。
小さい頃は、計算が嫌いだった私にむりやりそろばん教室に通わせたり、大人になってからは英語の専門の学校に行ったのに仕事では一切英語を使わない、大学出たのに高卒でもできる仕事しかしていないなど。ずっと、「出来損ないでわがままなダメな娘」と会う人に紹介されてきたよ。
でも、自分の本音は「実はもっと自由に生きたい」私が楽しいって思うことってフラメンコだと思っていたらある日、市民講座のフラメンコ教室を一緒に受けようと母が誘ってくれたの。
それから1年間母と一緒にフラメンコ教室に通ったのだけど、私が本格的にフラメンコ教室に入ると伝えたところ
「けいこが22歳の時にフラメンコに挫折して辛そうだったから、市民講座なら大丈夫かと思って誘ってよかった。もうお母さんは必要ないね。よかった。」と言ってくれて素直に母からの愛を感じることができるようになった。
そうか…母はただ私に傷ついてほしくなかっただけなんだ
と気づけたら、あとは母の言っている私への厳しい言葉も母なりの愛なんだなと思えるようになったよ。
小さい頃、計算の苦手な私にそろばん教室に通わせたのもきっと計算ができなかったら大変だろうから通わせていたんじゃないかとも思えてきたしね。
講座での日々のアウトプットや講義の親ワークのチャプターがなければ、無職なのにフラメンコを始めるなんてお金どうするの、とかそんな遊びは働いてからやるべきだなんて思い込みからも一生解放されることはなかったと思う。
魅力覚醒講座を受けて、男性との関係の悩みも解決した
さらには男性との関係の悩みも解決していったの。
今までは男性と話す時は常に高飛車で、男性が折れるまで自分の意見を主張していたのだけど、それが男性の話を聞くようになったよ。
なんで私が男性に媚び売らないといけないわけ!!向こうが先にやりなさいよ!!
そう思っていた私だけど、そう思っていたのは男性が私を見下していると決めつけて勝手に妄想していたからだと気付いたら、男性からの好意を素直に受け取れるようになったの。
以前であれば
大丈夫ですか?
と言われた時には
この私ができないとでも思ってるわけ?お前何様?
とキレ散らかしていたところだけど
現在では素直に
できないのでお願いしてもいいですか?
と素直にお願いできるようになったよ。男性の方も必死に自分でやり抜く女性よりも、素直にお願いしてくる女性が好きなんだなと気づきもあった。
これに気づけなかったら一生男性を敵認定していたんだろうと思うと怖いなー。
魅力覚醒講座を受けて、嫌なことも手放していった
それからは「本当だったら1番嬉しい?」と自分に問いかけるようにしていった。
- ダサいものは着たくない→ダサいと思う服を捨てる
- 髪の毛がうっとうしい→ロングからボブへ
- 友人と会いたくない→誘われても無視する
- 下着をつけたくない→家の中ではつけない・外でもつけないことをやってみる
- 化粧したくない→すっぴんでいる
また、嫌なことを手放していくと、自分のやりたいこともできるようになってきたよ。
- ハイブランドのお店に行く
- フラメンコを始める
- ジェルネイルをする
- 新しいPCを買う(Mac)
- 独身でも人生楽しむ
いかに今まで自分気持ちを無視して苦しんでいたかがわかったよ。
講座を受けていると、みんな自由にやりたいことを叶えている環境に身を置け、みんなが挑戦をしているので自分も挑戦してみよう!という気になるよ!
魅力覚醒講座を受けたら自分の経験が仕事に!
それまでやりたくなかった仕事も手放していった。その中で重要だったのが
- 自分が楽にできることがやりたい
- どこにいてもできる仕事がしたい
- 安心して仕事に集中することができる環境
を実践していったことだよ。
まず16期の時の話から始めると、当時ニートだった私はなにかやりたいけど会社員には戻りたくなくて、なんとかしなきゃって感じだったよ。はじめはビジネスとか全くわかんなくて、どうしようって思ってたの。
でもなんかやりたいな、とかやれることってなんだろ?
って思い始めて、グループの子に髪型やファッションのアドバイスをしたら喜ばれたのをきっかけに、16期の魅力覚醒講座中に30分無料で10人に男性にモテるための外見コンサルをやっていたよ。
で、商品作るかって思った時に、その受けてくれた人の投稿をみた婚活講座のファッションコンサルをしているというOGから友達申請がきて、次の日に名指しで私の批判を投稿してるのをみて怖くなった。それからアサギストにいるのが嫌になって、一度アサギストの世界から離れることにしたの。
当時は怖すぎてアサギストのみんなに相談しまくったよ!でもみんな優しく共感してくれたり、いろんな考え方を教えてくれたよ。私だけだったら傷ついて心折れてしまっていたと思う。優しい仲間に救われたな。
で、ここで
え!アサギストって怖いかも…批判されたら怖い…
って思った方がいると思うのでここで補足しておくね。
このエピソードを読んで怖いと思った方もいると思うけど大丈夫だよ♡
周りに聞いてみたら、むしろ「そんなこと初めて聞いた」って言われてびっくりされたんだ!
というか逆に「そうやってアンチがいたり嫉妬されるなんて羨ましい」と言われたくらい(笑)
だから通常は、ほとんど批判されない世界だから安心してね!で、もし批判されたとしても私に相談してくれれば、バシッとお答えできるからぜひ安心してね♡(経験者は語る)
それからは、あさぎさんのメンターと言われるヒロコ先生のマインド講座やワークショップを対面で受けまくってヒロコマインドを徹底的に取り入れていったよ。
で、ある日、16期の時に同じグループだった子がちゃん卒ライブに登壇する、というのをインスタライブでみて、応援したいと思って毎回見にいったよ。
コメントしたりするのも好きだったし、その子の力になりたいなって思っていたんだよね。で、その子のライブを見てる中で、なんとなくちゃん卒ライブに挑戦してみたら道が開けそうな気がしたの。
だから、私も挑戦してみようと思っていたら、なんと無事にちゃん卒ライブの登壇券をゲットできたよ。ラッキー!!(ちゃん卒ライブの登壇は、争奪戦と言われているよ)
そこで、初めてのちゃん卒ライブに挑戦してみたの。ちゃん卒ライブのテーマは「自分を知る手帳術」にした。
このテーマにした理由は、かんころさんの手帳の講座に入って、半年かけて実践していったら自己肯定感が爆上がりしたから、みんなにもそのやり方を伝えたいな、と思ったからだよ。
それに、今の私にできることってこれしかないから、とりあえずこれやってみよ、って感じで始めてみたの。
そして実際に始めてみたら、すごい大変だった…バナーを頼まなきゃいけない、自分でスライドを作らなきゃいけない、配信の準備も必要だし…ってやっていったら、てんやわんやで訳わからなくなった。
でも、あさぎさんにサロンでビジネスの相談をしたり、同じクールで登壇している経験者に公式LINEの作り方や活用方法などを教えてもらったり、前にちゃん卒ライブに出ていた友達にコンサルを頼んで、Canvaでのスライドの作り方や公式LINEで送る文章などをいろいろと聞いて勉強しながらやってみたよ。
が、しかし、はじめからやらかしてしまい(笑)第1回目は、10分音声トラブルで音声が聞こえづらいとか緊張しすぎて蚊の鳴くような声でスライドを読み上げるのが精一杯だったし、ちゃん卒ライブは大体30分くらいの目安なのに間がもたなくて20分くらいで切り上げる始末…
ほんとに凹んだ。でも毎週ライブがあるから、凹むけどやらなきゃって感じでやることになっていた(笑)
そして毎週、別途セミナーを開催したり、毎週視聴者にプレゼントを用意しなきゃって大忙しで大変だった。夜中まで作業していたことも多くて寝不足の1ヶ月だったよ。
そして、なんとか3回まで終えて、最終回はお世話になった、あさぎさんのメンターのヒロコ先生にゲスト出演してもらうことになったよ!
この後に、始めての自分の商品を販売したら購入者がいて、そこでファーストキャッシュをゲットできたら、なんか今まで自分が頑張ってきたのが報われた気がした。
ちなみに私が始めて販売したのは、1時間5000円のセッション。Zoomで開催したから、私が願っていた「どこにいてもできる仕事がしたい」という項目がクリアできるようになったことにめちゃくちゃ喜んだ!いえーーい!!
そして、セッションをやっていくうちに
どこにいてもできる仕事がしたい」という項目がクリアできたけど、これからもずっと5000円のセッション一本で行くのは正直キツイな…
と思い、よし!ビジネスを学ぼうと思ったの。そこで、あるビジネス講座を受講することにしたよ。
で、そこで教わったことを元に、手帳のセミナーを開いたりして、着々と自分の理想を実現していったの。(ここら辺は魅力覚醒講座17期にていろいろとチャレンジをしていったよ!)
そして起業する女性のサポートもしてみたいと思った私は、魅力覚醒講座18期の時に
よし!またちゃん卒ライブでチャレンジしてみよう!
と思って、再度登壇権をゲットした!(ほんとツイてる)
みんなにもよく言われるけど、私ってなんだか昔から運が良いのよね!
で、2回目になるといろいろとスムーズになってきて、さまざまな作業もよりスピーディーに進めるようになってきた。で、準備の最中に、そのビジネス講座の先輩に
けいこちゃんはビジュアル変えた方がいいよ?もっと可愛い系にした方が売れると思う。
と言われた。私としては良いと思っていたのでそう言われてびっくりしたけど、その時に講師にも
ビジュアル変えたら絶対に良いよ!
と言われたので、売れてる人の言うことを聞いた方がいいな、と思って、ビジュアルを全部お任せにして自分のこだわりを捨ててやってみることにしたの。で、これが私の苦悩のはじまりになるよ。
2回目のちゃん卒ライブのテーマは「起業で叶える自由な生き方」にした。
起業したい女性向けの0→1をサポートできるように自分の起業の話をして、スライドや話をわかりやすくなるように心がけてライブをしていったよ。
でね…ここで成功しました!!!と言いたいのだけど…実際は、4回のライブもバッチリ終わり、その後セミナーをやったけど、お申し込みが一切なかったの。
無料相談もやったけど一切なかった。というかむしろ無料相談した人に公式LINEブロックまでされてしまってかなり凹んだ…
しかも私、実はこれまで売り出したものって必ず売れていたから、売れなかったことを経験したことがなかったの。とても苦しかったよ。
コンテンツもヒロコ先生のものでとっても良いものなのになぜ売れないのか…
そしたら、私の魅力が足りなかったのか…
いや!もっと良いスライドの作り方があったんじゃないか…
とか…考え出したら夜も眠れない。だから食欲もなくて、自分ができなかったことが悔しくて悔しくて…どうしたらいいんだろうとずっと考えていたよ。
で、そんな時にあさぎさんがサロン生を那須の合宿に無料招待してくれたから
気分転換にでもいこうかなあ
と思い行ってみたんだけど、1日目の宴会場で飲み物を取りにいった時に、いきなり気を失って救護室へ運ばれてしまった。
そこで目覚めてゆっくりしたことで、私は自分が初めて疲れていたことに気づいたよ。
昔から気づかないうちに無理する癖があるのだけど、今回もそれをやってしまっていたみたいだった。そう、実は当時、私めちゃくちゃ頑張っていたんだよね。
私の理想のお仕事は「自分が楽にできることがやりたい」こと。
でも、それがわからなくてとりあえず学んだすごい人が作ったコンテンツを売ってみようと思って、自分のこだわりを捨ててチャレンジしてみたら苦しくなった。でもどうしたらいいかわからない。
そうやって悩んで苦しくなって、いつの間にか動けなくなってた。
それが続いたのが約2ヶ月…無職だった私はどんどんと減っていく預金残高を見て、このまま貯金が尽きてどうしようもなくなったら私どうしよう…と毎日涙することになっていったよ。
でもなにかやらなきゃと一生懸命毎日投稿をしたり、本を読んだり、セミナーを開く、をする毎日だった。でもどんなにやっても結果が出ない、毎日、自分責めをして辛かった日々だった。
そんな私を救ってくれていたのは愛犬の14歳のシュシュ。私が辛くて泣いてる時はいつもそばにいてくれて、泣いてる私をじっと見つめてくれて、慰めてくれてた。
でも私の誕生日の前の日にシュシュが交通事故で亡くなってしまって
私ってなにやってるんだろう。なんのために仕事してるんだろう
と思って涙が止まらなくなった。事故が起きた日はセミナーの準備でバタバタしていてなかなかシュシュの散歩にも行かずに必死に仕事をしていて、代わりに行ってくれた人もバタバタでいつもは車が通らないところだったはずの道路に大きな車が来て、運悪く事故にあってしまったのだ。
元々、家族のために頑張ろうって仕事を始めたのに、その家族が居なくなったらこんなことがんばってる意味ないじゃん
そう思って、今頑張っていることを全部手放そうと決めた。それが私の35歳の誕生日だったよ。それからは、今抱えてるものを全て手放す作業を徹底してやめていった。
私が手放したのは入っていたビジネス講座のオンラインサロンを辞める、Facebookを開かない、ビジネスに関するものをとにかく何も目にしないこと。それと自分の好きなことだけする、と決めた。
それからは色々と手続きなど大変だったけど、それが全部終わったあとは
あ〜ようやく解放された
というのが正直な感想だった。
今までめちゃくちゃ頑張ってなんとかしてきただけで、ほんとはやめたかったんだな、と思ってしゅしゅは私にそれを教えてくれたのかな、と再度、涙が止まらなかった。
それからは、自分のやりたいことだけするようにしたよ。まずは、以前からやってみたかった1ヶ月毎日15時間以上ドラマや映画を見た。
それに飽きてきたら、公式LINEで顔見知りの子に声をかけてみた。少しやりとりすると、悩みがあるみたいで少し話を聞いてみたら、それが「恋愛相談」だった。
話を聞いていると私にとっては簡単に解決出来そうだったのでアドバイスをしてみて、実際に行動してもらうことにした。
そしたら効果てきめん!!あんなに悩んでいた彼の態度が声掛け一つでガラッと変わったとその子から聞いて、私って人に教えるの得意かも?と思ったよ。
そして、次々にアドバイスをしていくたびにドンドンと彼との関係性が良くなっていくと喜んでいる姿を見て、私が当たり前にやっていることを教えるだけでこんなに彼との仲が良くなるならもっと伝えていきたいと感じるようになっていったの。
特に彼女の場合は、今にも彼と別れそうな暗い険悪な関係でデートでは彼が不機嫌になって空気が重くなってしまうことで
私って彼に愛されてないんです…
が口癖だったの。でも毎回、彼の行動や発言を私が解説してどれだけ彼から愛されているのかを毎回説明していったことで2人の関係性に大きな変化が出てきたよ。それは、
彼が以前よりも私の話を聞いてくれるようになったし、私の要望を聞いてくれるようになったんです!
と嬉しそうに話してくれるようになったこと。私は彼女に毎日手帳を書くことを指示していて、それを見ながら彼女の変化についてもセッションではお話ししていくのだけど、彼に対しての敵意が明らかになくなってきたと日記を見ただけでわかったよ。
で、それを本人に伝えると、
そういう自分では気づかない小さい変化にも気づいてもらって嬉しいです!いつもきめ細かい対応ありがとうございます♡
と言われてはじめて、自分にはそういう力があるんだと気づくことができたよ。
ここで、理想の仕事のうちの残りの「自分が楽にできることがやりたい」「安心して仕事に集中することができる環境」の2つが一気に叶っていることに気づいてびっくりした!それに気づいてからはもっとやりたいって気持ちが湧いてきて
またちゃん卒ライブに挑戦してみよう!
と思って、またまたゲットできたよ!ラッキー!
そこで、恋愛で悩んでいる多くの女性に私の経験が役に立てば!と思って、19期の時のちゃん卒ライブで登壇したよ。テーマは『クズ男ホイホイを卒業して愛され尽くされ女子になる秘訣』についてだった。
実は、このテーマにするのは自分としては怖くて…こんな私にできるかなとか、私に教わるよりももっと恋愛の達人みたいな人にみんな聞きたいんじゃないかと思うんじゃないか、とか心配で心配で…
恐る恐るやってみようと思ったのは、あさぎさんに相談した時に
恋愛相談が自分ができると思っていて、それで人を幸せにできる自信があるなら、怖くてもやるしかないよ!
と言ってもらったからだったよ。
そしてテーマを決めてから、さあ何を話そうかってなった時に、ライブの内容を何をしていいのかわからなくて困った。
だから、実際にセッションを受けてくれる子に
どんなアドバイスが効果があったかな?
と正直に聞いて、それに自分なりにエンタメ要素を加えながらスライドにしてみた。
そしたら、みんなの反応も以前とは打って変わって、興味を持ってくれるようになってきたの。衣装も工夫してハロウィンの時に悪魔のコスプレしたり、楽しいと思うことをやることだった。
そう!私に必要だったのは、楽しむこと、ただそれだけだったんだと気づけたよ。それからは、自分が面白いと思ったことをするようにしていったの。
そしてこのライブが終わった後に、個別セッションを募集したら3名も集まってくれたよ。そこでいろいろと話を聞いてみる中で、彼女たちの恋愛の悩みの共通点があることに気づいたの。それは、男性に自ら嫌なことをしにいって自らモヤモヤしてることだったの。
相談を受けるたびに
なんでそんなことやってるんだろう。それじゃあ男性からするとうざいと思われるだけなのに…
と思うことが多く、それを指摘して、どうしていったらいいのかをアドバイスしていくと
けいこちゃんの言う通りだったよ!
あれをやらなくなったら男性から「他の女性はやるのに〇〇さんはやらないんだね。ありがとう。実は僕、女性のああいう対応が苦手だったけどなかなか言えなくて…」と言われたの。
ほんとすごい!教えてくれてありがとう♡
と言われるようになり、これでいいのかな?と自分の経験に自信がつき始めていったよ。どんどんとみんなが変わっていくことで、私自身もより詳しくアドバイスできるようになってきたよ。
それにどんどんと実践してくれている子たちは、どんどんと男性から溺愛されるようになってきてるよ!
いつも男性にキレてばかりいた私が、今では恋愛の相談に乗れるほど成長していたのには私がびっくり!人に頼りにされることで苦手意識のあった恋愛が楽しく思えてきたよ。
私は魅力覚醒講座に入る前に、あさぎさんから恋愛について学びたかったから、同じように恋愛に困っている人の役に立てることに感動してるよ。
魅力覚醒講座を受けて、初めて生きてるって感じ!!
魅力覚醒講座を受ける前の私は、自分で鬼コーチをしていて常に「努力が足りない!」と自分を追い込んでいたの。
・計算が苦手だから経理の勉強して克服しなきゃ
・どうやったら男性に選んでもらえるんだろう
・人に素敵って思ってもらうには何をしたらいいだろう
・独身なんだから謙虚にしなきゃ
魅力覚醒講座を受けなければ、今でもプライドだけ高くて高飛車な私だったと思う。でも、人が人を好きになる時って一方的に何かを押し付けられた時じゃなくて、なんかいいな、って思う感覚なんだよね。
その人の見た目とか話のネタとかも、とても大切なんだけど、結局は居心地。これに勝るものは他にはない。
魅力覚醒というと、魅力がばーーん!!!覚醒しました!!!って感じなのかと思っていたのだけど、私の場合は元の自分に戻った、という感覚が1番大きい。
最近気づいたんだけど、実は私、中学・高校の時から好きなものとか嫌いなものって対して変わってないの。
そう、昔のからの私そのままが唯一無二。
私の場合は社会人になってからいろいろとダメだと言われてきたから、ずっと忘れていたのだけど
実は恋愛するのがめちゃくちゃ大好き。恋愛ドラマとか恋愛漫画読むとかより、実践で男性と話すのが大好き。男性に甘えるのも大好き。
そういうふうに言うと、げ!!男好き!!なんて言われたりするから今まで抑えていたんだけど、好きだし、得意なんだよね。やりすぎで周りの女性から嫌われていたくらいだから…
唯一無二って言葉がなんだかすごいことのように思いがちだけど、それの本当の意味がわかって腑に落ちた。
私自身が変わったとかとか何かをベタベタと塗りたくってキンキラキンになった自分が素晴らしい!!ではなくて、このままが1番良いんだって考え方になった。
だって、日本で生きてる女性だって、あなただって、今もう十分頑張っているでしょ。これ以上頑張りたくないよね?
魅力覚醒講座を受けた後は、嫌なことをやめたら自分のやりたいことが見つかった!
講座を受ける前、かなり男性にイライラしていた私だけど、今ではすっぴん・髪ボサボサ・ジャージ姿・ダルそうに座っていても男性から「素敵ですね」って言われるほど。
ラーメン屋さんに行った時はなぜか私だけ烏龍茶をサービスされるようになるなど全方向で男性に溺愛されてるよ♡
誰に言われるでもなく、自分がしたいと思ったことをしているからイライラやストレスはいっさいなし。周りの優しさにも気づけ、自分で気づいてなかっただけでこんなに愛されていたんだと感じるようになり、人からの好意に感謝できるようになった。
そして私、実はかなりの毒舌らしいから、はじめはみんな私の見た目とのギャップにびっくりするのが怖くて、本音を隠していい子を演じていたのだけど、私にもはっきりと言ってくれる仲間ができて私も気軽に本音で話せるようになった。
起業向けのサービスが全くうまくいかなくて悩んでいた時にも仲良しの同期に相談したら
まあ正直、けいこちゃんからは起業って習いたくないかも?うーん。教えてほしいなっていうのだと…恋愛とかじゃない?どう?
ってアドバイスしてもらってびっくりした。
当時、恋愛相談のセッションをやっていたのを、実は誰にも言ってなかったの。その子にだけ通用するものかもしれないって思っていたからね。
でも他人の目から見ても恋愛系が合いそうって言ってもらえると、少しやってみようかな?という気持ちになってきた。
こういうビジネスの相談が気軽にできる仲間が増えたことがきっかけになって、そこまで深刻にならずに少し行動に移してみようかな?という気持ちにもなってきたよ。
こういう悩みって普通だったら「もうやめれば?」とか「そもそも起業向いてないんじゃない?」って言われると思うのだけど、アサギストって一人一人のビジネスの感度がとても高くて、そういうちょっとした思いつきがビジネスの大きな元になったりする。そう言う面でもアサギストって頼もしいな、と思ってるよ。
それはアサギストが常に自分を一番大切に扱い、自分を1番に愛し、自分を1番に信じているから。だから人にもできるよ。
そして、これが人生を変える上で1番大切なことなんだけど、それは、今している嫌なことをやめて、自分の本当にやりたいことに全振りする勇気!これができるとほんとに人生って一気に変わってくよ。
私もこの2年間、自分にいろんなことを足しては辞めての繰り返しでやってきたよ。それぞれ全部に意味があったと思う。そして、たどり着いたのが、私が1番やれると思っていなかった「恋愛相談」だったんだよね。
で、恋愛相談を受けてみて気づいたことなんだけど、今まで恋愛の本を読んだりして、その後、実践してきた私の経験ってもしかして人と違うのかな?と感じたの。だから、人と考える視点が違ったり、人が気づかないところも気づけるんだと思う。
そして、それを悩んでいる女性に伝えることでその女性のモヤモヤがなくなっていけるんだとしたら、もしかしてそれって私の使命なのかなって思い始めてきたの。
ちなみに、そもそも私の恋愛スタイルはいきなりピンポイントで男性を狙って落とすのではなく、総取り派。とりあえず網で取れるだけとって、あとはいいのを選んでいくスタイルなのね。
だから、あの彼だけに好かれるにはどうしたらいいですか?っていう質問が来た時は、彼の情報がどれだけ今あるかとか、そもそもあなたは選ばれるような女性なのかな?といったことをはじめに聞いてるよ。
それから一緒に作戦を考えて、行動ベースでどんなことをしていったらいいのかをお伝えしてるの。毎回報告が楽しみで、男性の反応とかをなぜそうなるのか、そしてそれをどう改善していったら良いのかを分析してセッション中にお伝えするのがすごく楽しい!
必要な方には、男性とのLINEのやり取りの添削やLINEの返信の内容を考えてやってあげたりもするのも楽しい。
また、プロポーズが近い方には、ご両親への挨拶やお礼の品、お礼文まで考えてお伝えしたりしてるよ。こういうのって営業の時や事務でやっていたことの応用だから、私にとってとても楽にできることでお役に立てて毎回感謝されると嬉しいよ。
こうやって自分の今までやっていたことを活かして、恋愛相談の幅をこれからもどんどんと広げていって、幸せになる女性を増やしていきたいと考えてるよ♡
私もまだまだ道半ばで、悩むことも怖いことも多いけど、講座で知り合ったアサギストの仲間に助けてもらいながら、日々楽しんでる。
私も次の20期にOG生として受講しようと思っているので、長期講座を受けよう!と思った方は、ぜひご一緒しよう♡
※「さん」とかはいらないので、「いわまつけいこ」とだけ書いてね。IDや名前を間違えるとプレゼントお渡しできないので、ご注意してね!
※名前を書いてくださった方は、LINEからご連絡ください。ご連絡いただけないと、プレゼントをお渡しできないよ。
この記事をたまたま見つけて読んだだけで、私と絡んだことなくてももちろん大丈夫!ぜひ仲良くしてね♡
そして実は、毎回私の姿を見て講座に入ってくれている友人がいるよ。
その友人が言うのが「あさぎさんのことはよくわからなかったけどけいこちゃんの姿を見て入ってみて、やっぱり入ってよかった」
今、知り合いがいない中で講座に飛び込むのって、私もそうだったけどすごく勇気がいると思う。
講座中、私もめちゃめちゃ不安だったけど、OGの人にたくさん助けてもらったよ。次は、私もそんな存在になれたらなと思うようにもなった。
私も講座を受ける前は怖かった。なにが怖かったのかと言うと
- 自分は変われるのか?
- 欲望ってほんとに叶うの?
- 自分には本当に魅力があるのか?
- 今更、これまでの人生を後悔しないか?
もうね、めちゃめちゃ怖かったよ。
でも変わるための最後の糸に思えたんだよね。(芥川龍之介の「蜘蛛の糸」に出てくる悪人が生前一つ良いことをした蜘蛛を助けたことから、地獄へ天から下されたの糸のこと)
今までの人生に後悔してるし、今の日常は不満だらけ、もうどうしたらいいかわからない
私はほんとにもうこれしかない!!えいや!!って感じで申し込んだけど、実は申し込んだ後の講座が始まる前が一番不安だった。
それに、同じグループの子がOGにサポートしてもらっているのをみて羨ましいな、と講座中ずっと思ってた。
そんな思いで、私の名前を書いてくれた友人には不安にならないようにサポートを心がけていたよ。21期に入る人たちにも、そんな存在になれたらなと思う。
昔の私みたいに悩んでいる方、わからないことがある方、以下のLINE友達を追加していただいてご連絡もらえれば、なんでも相談に乗るので、お気軽にご連絡してね♡
※紹介者IDと紹介者名は間違えやすいので、必ずコピペして貼り付けてね〜名前を書いてくれた方は、LINEからご連絡してね。
押し売りとかは絶対にしないよ。ぜひ仲良くしてね♡
今年(2024)の募集の日程は11月25、26、27日の3日間だよ〜
その案内等も公式ラインからお送りしているよ〜
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